東京で美容師をしていた私は故郷への思いから、博多ラーメンと看板に出ていたラーメンは関東中食べまわりましたが、納得出来ないばかりか、中には博多ラーメンを馬鹿にしてるのではと思えるような物までありました。そこで、おばが博多でやっていた屋台のラーメン屋を子供の頃から手伝っていたと言うこともあり、誰にも負けない博多ラーメンを造ろうと試行錯誤して始まったのがしぇからしかのラーメンです。
現在も、どうすれば、もっと美味しくなるか色々な研究をしています。
絶対に自分達の中にある ポリシーを守り、王道の博多ラーメンを造り続けます。



チャーシューは上質な豚バラ肉をトロトロになるまで炊き、味付けはスープの味を変えないように あえてスープの味付けと同じ味にしてあります。
麺は、現在、親族の経営するグループ会社の製麺所にて 博多特融の超低加水麺を製造しています。
防腐剤、保存料、アルコールは一切使わず、アンモニア臭の原因であるかん水も一般的な麺の25%におさえています。
からし高菜は、九州瀬高産の上質の高菜を仕入れ、カット 塩抜き、炒めと全て自分達で造り上げています。